11月15日 発足の準備


  11月4日(水)に***スクールに直接行きleap倒産を知った生徒の中で二人の方が音頭を取って、「11月15日(日)にとにかく生徒で集まりましょう」という貼紙を各教室前に掲示してくださる。
 11月15日(日)***公園に被害に遭った生徒と外国人先生約60名及び********(外国人講師組合)の方が集まる。そこで、教室前に貼紙を掲示して下さった方たちが、現状、***の倒産処理に関する流れ、及び我々被害者ができることについて、情報を集められ、法律的に自ら勉強されたことをわかる範囲で説明された。********(外国人講師組合)の方からは、前回の***が倒産した時の動き、被害者の会の動きを紹介してくださる。そのなかで「生徒被害者の会」を発足すべきだということになり中心になって動くメンバーを募る。15日までは仮の代表として活動して下さった二人の方はこれ以上世話人を続けることが出来ないという事情があり、今集まっている人の中から「生徒被害者の会」として活動する(協力できる)メンバーを決めた方が良いのではということになった。その中で何が出来るのかはわからないけれど「このままで終わらせてはいけない」と考えた数名がその場に残る。それが私たちです。

 この15日の集会の時に、17日の***側からの説明会の前に********が生徒達との打ち合わせと記者会見のために13時00分から****の6階で場所を確保してくれたことを知る。中心メンバーは、この打ち合わせに行く事が可能なメンバーがそのまま中心メンバーとなり、その中で**氏が代表を引き受けることになった。

11月15日(日)午後より場所をホテルマーレに移してて打ち合わせ

 ・ 代表者 (**さんが代表を引き受ける) 他 役割分担決定
 ・ 今後のスケジュールの確認
 ・ 11月17日 ******にて行われる***側の説明会までに我々が何をすべきか
 ・ 11月17日 13:00からのユニオンとの打ち合わせに参加
 ・ 同日    15:30からの記者会見の件
 ・ 同日    18:30からの説明会時に被害者の会のビラを配ること決定
 

 以上を決めて、この日は解散となる。

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